2006年12月09日

3回戦 岸選手vs富樫選手その4

ここで富樫選手の極真全日本大会の過去の戦績に触れたい。
「 」は自伝より引用
氏の自伝によると、初出場は第2回大会。
1回戦は大阪の二段の選手と対戦し、判定勝ち。
2回戦は極真の「体はそれほど大きくなくやや動きが悪く不器用な」
「西田という初段の選手」と対戦。
蹴り技の「迫力」で場外に二、三度追い出し、後半を乗り切ろうとして
前蹴りを放ったところ、相手につかまれ倒され、足で防御の姿勢を
とるが、「1メートル50センチくらい離れて立ったまま正拳を打つ
格好をして技ありをとられて」敗退。
「くだらない試合だわい」と試合場をあとにする。
翌年、第3回大会では3回戦でこの大会で優勝する「佐藤勝昭という
やや大柄な選手」と対戦。
富樫選手が「にらみつけると気負わされたのかあまり元気が
なくなり」「こいつは体は大きいが気が小さい奴」と判断。
両者もつれて倒れた際に佐藤選手の空手着の襟をつかまえて
首が逃げないようにしながら正拳突きを佐藤選手の顔1〜3センチ
手前まで攻撃するが、主審は「とぼけた様子」で試合を続行。
佐藤選手の膝蹴りを下十字受けでガッシリ受け、
「勿論効果はないピンピン」
だが主審はいとも簡単に技ありを取り、判定負け。
佐藤選手に主審が上げる手を見ながら
「この野郎いいかげんにしろ」と憤慨。
(この項つづく)
posted by キワメシンノスケ at 14:00| 極真第5回全日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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