2007年01月27日

準決勝 佐藤(勝)選手vs盧山選手その8

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敗れた佐藤選手は著書「王道の空手」で盧山戦での自分の
甘さについて次のように述べている。
「この大会での盧山選手との試合は、敗れたことに対して
ではなく、私にひとつの悔いを残した。
二段蹴りが決まったあのとき、なぜみずから試合を中断
してしまったのか。あのまま前蹴りか回し蹴りで追撃して
いれば、間違いなく回復不能なダメージを与え得たはずで
ある。それをせず、声をかけるなど、間の抜けた行為だ。
お人好しもいいところだ。
この時点から二年後の第一回世界大会準決勝で、
私の飛び膝蹴りが相手の二宮選手の顎にきまり、
そのショックで二宮選手は数秒間目が見えなくなった。
まったくの無防備状態だから、すかさず攻撃すれば
ノックアウト勝ちは確実だったのに、つい私は主審の
顔を見て攻撃を手控えてしまった。このときの主審も
中村師範だったように思うが、当然そこで試合は中断され、
二宮選手の目の回復を待って後刻、再試合の運びとなった。
幸い再試合に勝ちをおさめたからよいようなものの、私は
このときも自分の甘さを痛感し、盧山戦を思い起こさずには
いられなかったのであった。」
posted by キワメシンノスケ at 00:40| 極真第5回全日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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