2010年02月17日

準決勝 佐藤選手VS二宮選手その23

最後の延長戦ということで、引き分けなしの判定となった。
佐藤選手に3本、二宮選手に1本旗が上がり、佐藤選手の決勝
進出が決まった。

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「試合が終わり、私は二宮に近寄った。
肩を抱き『二宮、君は強い』とうめくように言った。
『いや、先輩こそ本当に強いです』
と、息を切らせながら二宮は返答した。これ以上の言葉はなかった。
そこには勝負を超越して、死力を尽くして闘った者だけに通じる
感情の交流があった」〜王道の空手より〜

「第1回世界大会を前に、私は大山館長からの命もあって二宮を
ニューヨークにいる大山茂師範の下へ修行に出した。
・・・ニューヨークから帰ってきた彼は、開口一番
『先生、ぼくは動きが悪くなったですね』こういった。
それでも彼は3位入賞・・・」
芦原英幸著「放浪空手」スポーツライフ社刊より
posted by キワメシンノスケ at 00:36| 極真第1回世界大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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