2007年03月14日

1回戦 岸選手vsミンゲーヒン選手その10

「相手がカンフー選手だと決まった時点から、自分の闘志はいやが上にもかきたてられ、いまにして思えば異常なまでに高ぶっていたようだ。
カンフーと聞いて自分の闘志がかきたてられたのと同様に、カンフー選手も『極真空手にひと泡ふかせてやる!』といった敵ガイ心を燃やしていたにちがいない。互いに意識過剰になっていたわけだ。だからマット上で相対した瞬間から、自分と彼とは目に見えぬ火花を散らさざるをえなかった。
結果的には、自分はカンフーに勝つことができた。それは嬉しい。しかしいまにして反省するのは、やはりあまりにも意識過剰になりすぎて、試合の終始、自分は克己の精神を見失って闘ったのではないかということである。
なにがなんでもスカッとした『一本勝ち』で勝負を決めよう、そうおもえばおもうほど自分は日ごろの自分を見失い、自分の技の特徴をフルに発揮することができなかった。」
〜一撃必殺空手いのちより〜
posted by キワメシンノスケ at 00:14| 極真第1回世界大会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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